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現在の取り組み
CO2削減
2030年までにCO2排出量を
半減させる目標を掲げています。
目標
2030年までに257t-CO2
2023年
514
2024年
504t-CO2
目標
2030年までに158t-CO2
2018年
301
2024年
275t-CO2
10月のCO2削減量
1.35t-CO2
太陽光の発電量
2025年10月
2,959kWh
目標
2030年までに再生可能エネルギー切り替え
2023年
932
2024年
902kWh
用量
2023年
1,532
2024年
1,451㎥
木くず
2023年
37.5
2024年
43㎥
可燃物
2023年
5,560
2024年
6,978kg
目標
2030年までに30%削減
2023年
52,512
2024年
55,919ℓ
目標
2030年までに30%削減
2023年
9,438
2024年
7,244ℓ
・全社的な取り組み
ゼロエミッション活動
廃棄物削減・再利用を通じて、
限りなく廃棄物ゼロに近づける活動を推進しています。
ロードマップを作成し、計画に沿って実施を進めています。
2026年
再生可能エネルギーへの切り替え
2025年4月
高効率エアコンへの交換〈2回目〉
2024年11月
太陽光発電システムの導入
2024年5月
エア漏れと測定と修理(コンプレッサーの電気使用量の削減)
2023年2月
高効率エアコンへの交換〈1回目〉
2020年12月
工場、倉庫、事務所の電灯のLED化を実施
SBT認証(申請中)
SBT(Science Based Targets)は、科学的根拠に基づき企業が温室効果ガス削減目標を設定する国際的な認証制度です。中西産業は中小企業向けSBTのスコープ1・2に取り組み、2030年までにCO2排出量を半減する目標を掲げています。
514
t-CO2
257
t-CO2
目標
2030年までに
CO2排出量を半減
2023年度
2030年度
・鎌ヶ谷工場での
取り組み
中西産業の鎌ヶ谷工場は、会社全体に先駆けて環境活動を積極的に推進しています。
ちばSDGsパートナー
「ちばSDGsパートナー」は千葉県が運営する登録制度で、県内の企業・団体・学校などが、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組むことを宣言して実践します。
登録証
CO₂CO₂(コツコツ)
スマート宣言事業所
千葉県が運営する制度で、省エネやCO₂削減に“コツコツ”取り組む事業所として、
日々の省エネとCO₂削減を推進しています。
・省エネルギー全般
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専門機関による省エネルギー診断等を受診している
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エネルギー使用量を管理し、見える化・分析を行なっている
-
照明器具や空調危惧の定期的な清掃を実施している
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「エコマーク」や「再生紙使用マーク」等の環境ラベルの表示がある事務用品等を優先的に購入している
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省エネの責任者及び担当を決め、組織として省エネの実施体制を整備している
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ノー残業デーの設定・残業時間の制限など、ワークスタイルの見直しに取り組んでいる
・エネルギー消費量の
削減(照明・電力)
-
業務に支障のない範囲で照明の間引きや部分的な消灯を実施している
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業務に支障のない範囲で照明の消灯時間帯を設定している
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事業所内の半数以上の照明にLED照明等の高効率照明を使用している
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事務用機器等の省エネモード等を利用している
・エネルギー消費量の
削減(空調)
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室温の適正管理(夏28℃、冬20℃を目安)に取り組んでいる
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クールビズやウォームビズを実施している
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空調負荷の低減のためブラインド等を適切に活用している
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空調の吹出口・吸込口やエアコン室外機の通風を確保している
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二重窓・複層ガラス・遮熱フィルム等による窓の断熱化や遮熱化を図っている
・廃棄物の削減
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3R(リデュース・リユース・リサイクル)に取り組んでいる
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両面コピー、使用済みの裏紙使用、資料の電子化等により紙の使用量の削減を実施している
地域社会との連携
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地域の福祉協議会と連携し、古切手の回収など身近な活動を継続しています。
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地域の小学校主催「産業フェスタ」で、工場見学の学びを学生主体でまとめ、当社のPRをしていただきました。
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地域の中学校に向けた、工場実習を毎年行っています。
未来のために、
今できることを
中西産業は、長期的な視点と日々の取り組みを積み重ねることで、より良い未来につなげてまいります。
小さな一歩を続けることが、確かな環境の貢献につながると信じています。